各務原市議会 2021-06-28 令和 3年第 3回定例会−06月28日-04号
質疑を終結し、討論を許したところ、「商工費では、公共交通機関対策費としてチョイソコの運行時間を1時間早くすることにより利便性が向上し、東海中央病院に午前中の早い時間に行きたいとの市民ニーズに応えることができている。教育費では、修学旅行のバスの増便する費用を助成することにより保護者の経済的負担が軽減されると考える。
質疑を終結し、討論を許したところ、「商工費では、公共交通機関対策費としてチョイソコの運行時間を1時間早くすることにより利便性が向上し、東海中央病院に午前中の早い時間に行きたいとの市民ニーズに応えることができている。教育費では、修学旅行のバスの増便する費用を助成することにより保護者の経済的負担が軽減されると考える。
商工費では、公共交通機関対策費として、チョイソコの運行時間を1時間早くすることにより利便性が向上します。また、今話にありましたように、東海中央病院に午前中、早い時間に行きたいと、そのような市民のニーズにも応えることができています。
7款商工費、商業振興対策費2500万円につきましては、市内企業が国の地域経済循環創造事業(ローカル10000プロジェクト)と呼ばれるものに採択されことに伴いまして、当該企業に対し補助金を支出するため、また公共交通機関対策費124万8000円につきましては、チョイソコ利用者からの要望を踏まえ、運行時間を拡充するとともに、配車に係る交通支援金を計上するため所要額を補正するものです。
公共交通機関対策費2億2861万円は、ふれあいバス等の運行に加え、2年目となりますチョイソコかかみがはら事業のほか、市内定期バス路線の維持や運転免許証の自主返納支援事業などの経費を計上しているものでございます。 主な事業は24ページを御覧ください。
初めに議第80号、令和2年度一般会計補正予算(第10号)は、コロナ禍における感染症対策として、福祉の里管理費、放課後児童健全育成事業運営費、雇用対策事業費、公共交通機関対策費等、喫緊に対応しなければならない補正予算であり、賛成いたします。 繰越明許費も、新型コロナウイルス感染症の影響に対応するものです。賛成いたします。 債務負担行為補正は、当面の事業に対応するもので賛成いたします。
7款商工費のうち公共交通機関対策費770万5000円は、緊急事態宣言期間中、利用が大幅に減少した民間バス路線に対し、市民の足の維持・確保の観点から補助するための経費です。産業振興施設管理費198万8000円は、感染症の拡大防止のために、市の要請により商工振興センター等を休館したことなどによって利用料金収入が減少したことから、指定管理料を増額するための経費です。
公共交通機関対策費2億9203万9000円は、ふれあいバス7路線、ふれあいタクシー2区域をそれぞれ運行し、移動手段の確保に努めました。元年度の年間利用者数は23万8353人と2月以降、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響があったものの、前年度から7926人増えております。 76ページになります。 各務原市地域公共交通活性化事業では、各務原市地域公共交通網形成計画の後期計画を策定いたしました。
公共交通機関対策費1億8988万8000円は、社会実験としてのチョイソコかかみがはら事業、引き続きふれあいバスの運行負担金、市内定期路線バス運行への助成に要する経費のほか、運転免許証の自主返納支援事業を含む各務原市地域公共交通会議への負担金などがあります。 主な事業は24ページをごらんください。
◆8番(永冶明子君) 次に、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費、公共交通機関対策費、チョイソコかかみがはら事業704万7000円についてです。 高齢化など市民の日常生活の足となる公共交通が期待される中、市民の暮らしの足として要求に応えるものになっているのかが問われます。移動手段としてのデマンド型タクシーを導入するという取組の提案です。
不用額の主な要因は、中小企業金融対策費、市小口融資あっせん件数が計画より伸び悩んだこと、工業振興対策費、航空機産業等総合人材育成事業負担金と利用者増による運行収入の伸びと国庫補助金の増により、市として負担すべき金額を抑えることができた公共交通機関対策費が不用額の主なものになります。 予備費は、観光費で委託料に354万9000円を充当しております。
公共交通機関対策費3億3278万6000円は、ふれあいバスの運行負担金、市内定期路線バス運行への助成に要する経費のほか、運転免許証の自主返納支援事業を含む各務原市地域公共交通会議への負担金などがございます。ことしの秋にはダイヤ等の改正を行いまして、特に川島線、稲羽線の利便性の向上を図ります。また、策定から前期5年間が満了となります各務原市地域公共交通網形成計画後期計画を策定します。
公共交通機関対策費1億6811万4000円は、ふれあいバス、ふれあいタクシーの運行経費です。市内定期バスへの補助金となります。ふれあいタクシーの予約締め切りの時間の短縮や商業施設へのバス停新設など、29年4月から一部改正を行いました。
7款商工費につきましては、公共交通機関対策費を7108万3000円増額しております。こちらは名古屋鉄道株式会社が実施する名鉄新那加駅のバリアフリー化工事が国土交通省の補助に採択されましたので、岐阜県とともにこの事業に対して補助を行うものでございます。なお、この費用の2分の1に相当する金額につきましては、岐阜県からの補助金を歳入で計上をしております。
公共交通機関対策費1億6061万1000円は、ふれあいバスの運行負担金、市内定期路線バス運行への助成に要する経費のほか、運転免許証の自主返納支援事業を含む各務原市地域公共交通会議への負担金などでございます。
公共交通機関対策費1億6171万8000円は、平成27年10月からリニューアル運行しました平日7路線・休日5路線のふれあいバス、ふれあいタクシーの運行経費と市内定期バスへの補助金です。 また、地域公共交通会議では、乗降調査や住民懇談会での対話を通しまして、リニューアル後の課題や要望把握に努めております。
公共交通機関対策費1億7589万6000円は、ふれあいバスの運行負担金、市内定期路線バス運行への助成に要する経費、各務原市地域公共交通会議への負担金などでございます。特にふれあいタクシーにつきましては、予約締め切り時間の短縮や、商業施設やJR駅への接続など、より利便性を高めた改正を行います。
決算認定資料は69ページから71ページへまたがりますけれども、公共交通機関対策費6792万円は、市内定期バスの補助金及びリニューアル前の26年9月30日までの平日3路線・休日4路線で運行していたふれあいバスの運行経費となります。また、各務原市地域公共交通会議では地域公共交通網形成計画を8月に策定しまして、それを受けて再編案を協議しております。
それと、昨年は緊急経済対策の地方創生の先行型で、3月補正分として27年度当初分を26年度へ前倒ししたふれあいバスリニューアル運行後分の公共交通機関対策費が約1億円あります。それが今回、当初比較で膨れた部分になっていますので、そこも副次的な要因としてあります。 1項商工費、1目商工総務費は、予算額1億8003万3000円です。
認定資料は70ページに少しまたがりますけれども、公共交通機関対策費1億1797万1000円は、ふれあいバスの運行経費及び市内定期バスの補助金です。また、各務原市地域公共交通会議では、ふれあいバスの乗降調査、利用者アンケート調査を実施し、地域公共交通網形成計画を取りまとめました。
公共交通機関対策費6955万6000円は、9月末までの現行のふれあいバスの運行負担金、市内定期路線バス運行への助成に要する経費のほか、バスだけでなく、鉄道やタクシーを含めた市内公共交通ネットワークの形成を推進し、その他公共交通機関の利用をより促進する事業を推進する法定協であります各務原市地域公共交通会議への負担金などでございます。